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地球の誕生について天体の研究が進むに連れて明らかになってきた。
天体に関する研究は、口径45mのミリ
波電波望遠鏡の開発や口径10mのアンテナを6個組み合わせることによって
最大口径600mの電波望遠鏡に相当する高解像度の宇宙観測が可能になり、
100億光年を越えるような果てしない宇宙の彼方の電波を捉えることによって、
原始星周囲のガス円盤、
形成されつつある銀河の発見や巨大ブラックホールの確かな証拠を掴むなどが
可能となり星がどのように生まれ、成長してきたかがわかるようになってきた。
暗黒星雲の中で出来たばかりの原始星の核(コア)の周りの濃密な星間ガスが
円盤状の構造を形成しながらコアの中心に引き込まれ、
膨大な重力エネルギーを発散しコアは大きくなり熱く、
輝きを増して原始の星となって行く。
原始星は、星間ガスを集めつつ、これをジェット噴射のように外へ放出する。
この噴射の段階を終えると、星の周りの星間ガスは無くなり暗黒星雲から姿を現して星が誕生する。
このようにして太陽の惑星として熱い地球が誕生、火山活動、
ガスの放出、水蒸気や揮発性ガスを含む大気の発生、地球冷却、大気中のガスの濃縮液体化、
降雨により地殻の侵食・鉱物の溶解や風化によって海が誕生、
約45億年の年月を経て水の惑星・地球が現在の姿を現した。
宇宙の終わりの無いドラマはまだまだ続く。